無事希望していたところに入学し、今週から学生やってます。
未だ入学したって感じがしないのですが;
まだはっきりとした予定を把握していないのですが
どうやら休みなのは日曜だけのようです。
結局受験期並に忙しくなりそうですが
週末更新を目指して頑張りたいなぁと思います。
入試終了後~移転完了までは
録り溜めてたドラマ見たり読みたかった小説読んだりしてました。
小説は最近当たり外れが激しくて途中で断念したやつも…
比較的おもしろかったのだけちょこっと感想でも。
『楽園』『竜は眠る』『チーム・バチスタの栄光』
『緋色の研究』の感想です。
長くなりそうなので収納。
■楽園/宮部みゆき
模倣犯のその後で前畑滋子が主人公の話。
単純に模倣犯のその後に興味があって
話事態はよく知らずに読んだのですが
超能力の話も入ってて続きが気になりすらすらと読めました。
宮部さんの超能力関連の話は好きです。
(↑クロスファイアの影響が大きい)
模倣犯の時程暗さもなく読後感も良い方じゃないかなぁと。
■竜は眠る/宮部みゆき
これまた超能力関連(苦笑)
主人公が見たことの手記になっているのが
個人的には好きな表現でした。
クロスファイアの方が好きだけどこの話もかなり好きです。
超能力者の二人については上手くまとめられそうにないので
書きませんが主人公と七恵の組み合わせが好きでした。
ちなみに楽園よりこっちの方が個人的に好きです。
■チーム・バチスタの栄光/海堂尊
映画がおもしろかったので受験終わったら
絶対読もうと思ってました。
読んでる私の頭が良くないので
若干表現がわからないところもありましたが(笑えない)
結構楽しく読めました。ただ映画見てなかったら
真相わかってもエピドラってなんだったっけとか
思いかねないな自分と思ってしまいました(…)
白鳥をはじめ、個性豊かなキャラクターがたくさんいて
読んでいて楽しかったです。
一応続編も読むつもり。
■緋色の研究/コナン・ドイル
一度シャーロック・ホームズの話を読んでみたかったので。
彼の人物像が想像していたのと全然違っていて驚きました。
犯人を捕まえた直後の場面展開は最初読む気がしなくて
挫折しそうになったのですが途中からおもしろくなってきたので
なんとか最後まで読めました。
ホームズの洞察力というか観察力はすごいと思うのですが
現場に残ってた血痕が鼻血だったという結末はどうなのでしょう…
最初すごい衝撃を受けたのですが(苦笑)
短編集のような文庫本が出てるようなので
そのうち読んでみるかもしれません。
感想書いたの久々だなぁ(しみじみ)
今のところ他に読んでみたいのは
英雄の書、名もなき毒、流星の絆辺りですかね。
あとハリポタを一から読み返したい。
そのうち時間を見つけて読みたいと思います。