サイト『ensemble』をやっている東ライ、雨音響、サルドのブログです。
日常のことや漫画、ゲームなどの感想を主に書いてます。
コメントいただけると喜びます。
No.225
2010/08/20 (Fri) 02:55:20
昔は確か下書き投稿って機能があった気がするんだけど…うーむ
ホームページビルダ開くほど大した内容書かないので、
例の如く小説をブログでカキカキ。(開かないでね!
前に書き途中のまま放置気味の小説もそろそろ仕上げないとなあ(毎回記事探すの大変だし;
何気なくポケスペの2章とか読み返してたら、色々と発見があって面白かったです。
なにせ買ったばかりで一度読んだきりな話がほとんどなもので;
カスミの「あなたの隣にいるのは私じゃない」発言もウィキペディア見るまで
レッドに言ってるものだと勘違いしてました;あながち間違ってないと思うけどね!
ポケスペのキャラはゲームと設定が違っても大抵は受け入れられるんですが、
ツクシのキャラはどうしても納得できない…別に思い入れとか全くないんですけどね;
プラチナのお嬢様キャラも最初は受け入れられない気がしたけど、慣れると結構いけるね。
ここまでキャラを個性的につくれる日下先生は凄いと思う。
ホームページビルダ開くほど大した内容書かないので、
例の如く小説をブログでカキカキ。(開かないでね!
前に書き途中のまま放置気味の小説もそろそろ仕上げないとなあ(毎回記事探すの大変だし;
何気なくポケスペの2章とか読み返してたら、色々と発見があって面白かったです。
なにせ買ったばかりで一度読んだきりな話がほとんどなもので;
カスミの「あなたの隣にいるのは私じゃない」発言もウィキペディア見るまで
レッドに言ってるものだと勘違いしてました;あながち間違ってないと思うけどね!
ポケスペのキャラはゲームと設定が違っても大抵は受け入れられるんですが、
ツクシのキャラはどうしても納得できない…別に思い入れとか全くないんですけどね;
プラチナのお嬢様キャラも最初は受け入れられない気がしたけど、慣れると結構いけるね。
ここまでキャラを個性的につくれる日下先生は凄いと思う。
「あっあら、グリーンじゃない。き、奇遇ね。」
「おじいちゃんなら、学会の発表で留守のはずだが?」
「そ、そうなのよ!だから日を改めようかなーなんて思ってたところで…」
「…後ろに隠している袋は何だ?」
「え?あ、こっこれは、その…」
「……てっきり改心したものだと思っていたが…まさか、また」
「ちっ違うわ!確かに無断で研究所に入ったけど…盗んだんじゃないわ、ちょっとの間借りようと思っただけよ!」
「……」
「ほ、本当よ!レッドに許可は取ってあるし、代わりに別のポケモンを置いてきたわよ!」
確かに、ホルダーに付いているボールは5個。研究所でポケモンを1匹引き出してきたのなら納得がいく。
グリーンは驚愕した。何故なら、彼女の持ち出したモンスターボールに入っていたのは
鳥ポケモンの代表格とも言えるオニドリルだったからだ。
「…何を考えている?」
ブルーは鳥恐怖症のはずだ。
「……やり遂げなきゃいけないことがあるの。
その為には…何としても克服しなくちゃいけないの…」
「…レッドは何も言わなかったのか?」
「どのポケモンを借りるとは言わなかったから、何も…」
レッドのことだ、ブルーの内に秘めた思いを感じ、あえて聞かなかったのだろう。
この女には幾度となく騙されたと聞く…それでも信じられるところがレッドの良いところではある訳だが。
「…なら、理由は聞かん。だが、本当に克服したいのならオニドリルをボールから出すのは止めておけ。
人から借りたポケモンは中々懐かない上、言うことを聞かん。かえって恐怖心を煽るだけだ。」
「…じゃあどうしろって言いうのよ」
「確かお前の手持ちにはメタモンがいたはずだ。そいつに化けさせればいい。
姿かたちは同じでも、信頼の置けるポケモンなら幾分か違うはずだ」
「後はお前次第。精精頑張るんだな」
「ま、待って!」
「…その、ありがとう。」
グリーンは無愛想に手を振ると、振り返ることなく森の中へと消えていった。
「さて…私もグズグズしてられないわ。」
PR
この記事にコメントする