サイト『ensemble』をやっている東ライ、雨音響、サルドのブログです。
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No.216
2010/07/26 (Mon) 00:15:35
気付けば一週間放置してました;本当にすいません。
ポケスペで読みたいところは一通り読み終えたので、
ブログ絵描いた上で感想とか軽く載せてけたらと思ってます。
取り合えず赤・緑・青編(以下反転)↓
最初はオリジナル要素が強くて話についてけるか不安だったんですが、
キャラクターが個性的で凄く面白かったです。
キョウとかオーキドが変装していてもわかる辺りがさすが漫画家って感じですね。
最初の手持ちがまさかのニョロゾだったのはビックリでした。
ピカチュウがゲットした当初腹黒だったのに、
気付けばレッドの相棒的存在になってるのはアニメの影響かな。
レッドはブイが狙われてるとわかっていたはずなのに、
オーキド博士に預けてしまったりするあたりこの頃はまだ未熟だったんだなと思います。
旅が楽しくてそういう危険性とか忘れてたのかな、と。
グリーンは最初こそ熱いところがありましたが、
最終的には冷静沈着なキャラが定着してましたね。
彼はポケスペを読む前のイメージと一番変わらなかったキャラなのですが、
意外だったのはロケット団と決着をつける理由がポケモンの為でなく、
おじいちゃんの愛したマサラタウンの誇りを守る為だったということです。
ここがアニメの彼との大きな違いかも。祖父大好きなとこは一緒ですけどね。
ブルーは最初あまり好きなキャラじゃなかったです。
手助けしてくれたお礼にとレッドに返したバッジも偽者でしたし。
オーキド博士とのバトル後はマサラのトレーナーと認められたのもあって
丸くなったので良かったなとは思います。
どうでもいいけど、ポケモンの特性とかの説明の度にゲームの図鑑が出てくるのは
第3巻の27P「マルマインの素早さは低い」発言のせいなのだろうか…?
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